日 時: 令和4年5月29日(日)14:00~16:10
場 所: 元新洞小学校 本館1階 ふれあいルーム
参加者: 北白川地域: 堀内寛昭、隠塚 功、佐藤恭子、
伊藤恵子、澤田清人、高橋秀紀(地域幹事)
葵・下鴨地域:宮崎又行、和田敦史、藤田洋司、村上ますみ(地域幹事)
市原野地域: 久保優佳(藤田先生が市原野小学校の学校薬剤師です)
オブザーバ: 川見善孝、鈴木美智子、大西繁雄、中林五月(敬称略)計15名
開催の目的:
令和3年11月に両地域で新任保護司となられた澤田、藤田両先生を囲み、お互いの顔を見ながら地域の先生方と話す機会を設けたいと、堀内前北白川地域幹事と村上葵・下鴨地域幹事との雑談から生まれ、楽しい座談会を目指す企画を立てました。
ここしばらくのコロナ禍により、地域の先生方と話す機会もほとんどなく、また定例の研修会も短時間で、全員が揃うことも不可能な状況故、感染予防対策をした上で、開催したいと願い、両地域の先生方からも賛同を頂きました。
左から宮崎保護司・新任藤田保護司・新任澤田保護司・堀内保護司
進行状況:
前半の進行役である北白川地域幹事の高橋先生が、この座談会の趣旨と、今後の保護司活動の希望などを話され、新人お二人の自己紹介から、現在既に担当されているケースへの思いや不安、疑問点などを最初に話して頂いた。それに続き、参加者全員が自己紹介方々、これまで担当したケースの良かったこと、困ったこと、今後への期待などを、5分~10分間で話していただいた。皆さん、ご自分の担当と全く異なるケースもあったようで、大変興味深く、また驚きながら耳を傾けてくださった。
一区切りがついたところで、当日仕事で不参加となられた市原野地域の佐伯先生からの差し入れスイーツと中林先生ご用意の冷たいお茶で、和やかなティータイムとなった。
後半は、これまでの話しに結び付く、フリートークとなり、様々なケースへの話題や質問もあった。 未だ経験を経ても、どの様な関係や深さで関わるか模索しているという意見も出た。弁護士としての職業との関連からの話題も提供頂いたり、興味深い話が次から次へと出たが、予定通り、2時間でお開きとなった。(秘密保持厳守も確認済み)
このような座談会は、左京区保護司会でも初めての試みであったが、参加の先生方からも喜びと称賛の声を頂け、開催の意義を感じることができ幸せである。
文責: 村上ますみ
写真: 川見善孝、村上ますみ