日時:2019年 3月13日(水)午後13:30〜16:00
会場:京都市北区大谷大学講堂
薬物依存症の回復は人間関係の回復から
「薬物依存症は病気です」
保護司はボランティアとして、違法薬物に限らず心ならずも罪をおかしてしまった人の立ち直りに寄り添い 社会に復帰するためのサポートを行なっています。
私たちは、薬物依存症の回復は人間関係の回復から「薬物依存症は病気です」 のビデオや特別シンポジウムを通して、薬物依存症について学び、薬物の再犯をやめたいと思っている人、自分は何回も大切な人 との約束を破ってしまうダメな人間、と自分に呆れかえっている薬物依存者に対して、罪を償うことは当然ですが、病気だから やめられないのは当たり前。あなたはダメ人間ではない!病院へ行って治療を受けようというポジティブな考え方へと導くことが できればと願います。
人間関係の回復なしに薬物依存症からの回復は難しい。
ご興味がある方は是非とも会場にお越しください。
左京区保護司会理事上野修はパネリストの一人として登壇し、昨年9月東京での 国連アジア極東犯罪防止研修所で 聴講させていただいた内容を含めた 発表をさせていただきます。
詳しくは上記をチラシをクリックしてご覧ください。
シンポジウム当日は、左京区保護司会が制作し、京都市保護司会連絡協議会用に
再編集したビデオが会場で放映され、テロップ朗読のナレーションが入る予定です。
お詫びして訂正させていただきます。
下記の特別シンポジウム告知チラシで、ご講演およびパネリストをお願いしております
京都府立洛南病院 副院長 川畑俊貴(かわばたとしたか)先生のお名前が間違っていました。
お詫びして訂正させていただきます。
ここに掲載していますチラシは修正させていただきました。