ふれあいトーク in OKAZAKI

令和2年2月12日(水)13時20分~15時05分 岡崎中学校体育館

中学生と地域の大人がテーマに沿って話し合うことを通して、異世代間の交流を深め、互いに理解を図る事を目的として、はぐくみネットワーク実行委員会を主導として開催されているもので、岡崎中学校2年生の5・6限目の授業として開催されました。65名の生徒に対し、集まった地域の大人は左京区長はじめ67名。そのうち左京区保護司会からは17名、左京区BBS会から5名の参加です。

5限目は「1対1のしゃべり場」として、生徒と大人が1対1で向き合います。

まずお互いの自己紹介から…そして司会(生徒会)から挙げられたテーマに沿って、1分間ずつ意見交換。

  

〜00:08  1分間が終了  00:15〜  席移動  00:36〜  自己紹介

結構1分間というのは長いのか短いのか、生徒も大人もお互い熱が入りあっという間に終了する感じ…そして生徒たちは、時計回りに隣の席へ…準備された15のテーマで、熱い意見交換が繰り返されました。

10分の休憩の後、6限目は「4人グループのしゃべり場」として、生徒2人と大人2人でのしゃべり場です。

11月に行われた「生き方探求・チャレンジ体験」を通してのテーマで、体育館の壁面には、チャレンジ体験を通して学んだことのポスターが貼られており、ポスターセッションが出来るほどの内容がズラリ。

チャレンジ体験についてはこちら…

  

二重円になって話の弾む体育館      左京区長(右)と繁田保護司(左)

5限目に1対1で、いろいろと話し込みリラックスできたせいか、グループになっても和気藹々とし、真剣に話す中にも笑顔が見られ、暖かく賑やかな会話が弾みました。

また、会場体育館につづく渡り廊下や体育館入口には、先日製作した「大麻・薬物 絶対あきまへん!」の日本語版と英語版の垂れ幕を掲示し啓発しました。この垂れ幕は、以前から啓発活動に使っている、薬物乱用防止啓発チラシ「大麻・薬物 絶対あきまへん!」から波及したものです。

    

薬物乱用防止啓発チラシ「大麻・薬物 絶対あきまへん!」についてはこちら…

文責 かわみよしたか