葵・下鴨地区 地域研修会開催報告書 平成28年7月下記において小学校、中学校と街頭キャンペーン実施しました。 (1)下鴨小学校 (2)下鴨中学校 (3)葵小学校 (4)北大路洛北高校交差点
詳しくはこちらから
葵・下鴨地区 地域研修会開催報告書 平成28年7月下記において小学校、中学校と街頭キャンペーン実施しました。 (1)下鴨小学校 (2)下鴨中学校 (3)葵小学校 (4)北大路洛北高校交差点
詳しくはこちらから
開催日時:平成28年7月12日(火)14時00分~15時30分
開催場所:京都市立錦林小学校 ふれあいサロン
講演者: 川端警察署 生活安全課長 山下英一氏
演題:“川端署管内での最近の犯罪について”-身近な問題をみんなで考えよう-
詳しくはこちら
平成28年7月1日(金)午後7時~午後9時 市原野会館
講師 大谷大学教授 岩渕信明先生
テーマ 社会の変化と青少年の健全育成 ― 人がつながり,子どもを育てる ―
詳しくはこちらから
平成28年6月22日
上高野ふれあいサロン(上高野小学校内)
「少年犯罪と最近の傾向を考える」
1、少年犯罪の現状(下鴨警察署生活安全課 佐織仁氏)
2、上高野近隣地区における犯罪の現状(上高野交番 中邨よし子氏)
3、子どもたちをサイバー犯罪やネットトラブルから守るために(京都府警ネット安心アドバイザー今野圭子氏)
「絵本作家 “うさ”氏 講演会を北白川で開催していただけないか」という地域 方から 依頼があり、“うさ” 氏ご本人から「震災で消えた小さな命-ペット同伴避 難」 お話を伺った。北白川で これまで小規模 講演会を開催してきたが、今 回 小学校と コラボレーションを図り、児童を主対象として企画した。
北白川地区平成28年地域研修会報告書は
下記をクリックしてご覧ください。
平成27年度の社会を明るくする運動は、左京区役所会議室に約100名の参加者のもと、定刻に開会。川端英樹 京都保護観察所長により、鶴谷隆 左京区推進委員長に内閣総理大臣からの伝達がなされました。
成27年度の社会を明るくする運動講演会は、「認知症になっても安心して生きていく社会を」をテーマに講演会、パネル ディスカションを開催しました。
基調講演として、いわくら病院医師、近藤先生による医学的な観点から、「認知症と はどのようなものか?」「物忘れと認知症との違いは?」などについてのお話を伺い、介護士増本さんからは、最前線 で働いておられる立場から、「徘徊についてのお話」「認知症患者さんとどう関わりあっていけばいいのか?」など具 体的な対応などについて分かりやすくお話をいただきました。
基調講演、介護士増本さんのお話をいただき、風間先生にお話をしていただいた後、パネルディスカッションに入り ました。大雨にもかかわらず参加してくださった一般参加の皆さんは、熱心にお話を聞いておられ、また、多くの方が メモを取っておられたのが印象的でした。「あたたかい講演会でした」「もっとお話を聞きたかった」「とてもよかっ た」などのお言葉をいただけたのは良かったと思います。
認知症をテーマにした講演会を企画させていただいたのは自分たちの活動している分野とは違った場所で、患者さん、 病気などに関して守秘義務を持ちながら働いておられる先生方のお話を通して、勉強させていただくこと・・・異業種 交流として提案させていただきました。認知症になられたかたが、何をかんがえているのか?何を求めているのか?我 慢強く問い詰めることをせず、突き放すこともせず寄り添いながら聞くことがいかに大切なことであるかを学ばせてい ただきました。謙虚な姿勢で、相手の話を聞くことに専念し、それらを参考にしながら、抱えている問題をひとつひと つ解決していくという考え方。先生方のお話の中で、患者さんはいつも主役でした。 対人支援関係の職務に従事している私たちにとりまして、更生保護活動に大いに参考になったのではないか?と考え ています。また区民の皆様にとっても、家庭や地域の問題解決にたいして、自分の言い分を伝えるのではなく、まず相 手の主張を聞くことを通して新たな展開が生まれるのではないか?理解や働きかけのヒントになればと願っておりま す。
主催:社会を明るくする運動左京区推進委員会
事務局:左京区更生保護サポートセンター内
共催:左京区保護司会・左京区社会福祉協議会・左京区更生保護協会・左京地区BBS会・左京北地区更生保護女性会・左京南地区更生保護女性会、左京区役所(順不同)
社会を明るくする運動」は主に犯罪予防と啓発を中心とした活動であり、講演会で講師の先生のお話をお聞きし、 ミニ集会や街頭キャンペーンを実施することが通例であった。 「守秘義務」という名の下に、人知れず、縁の下の力持ち的な活動をしてきた更生保護活動。
本年度は「新しい取り組みを模索するという意味を込めて、実際に仮釈放者と接しておられる方々にお集まりいただき、講演会とパネルディスカッションを開催した。
宮路先生には社会復帰の最前線みんなで学ぼう「居場所」と「出番」と題して「基調講演」をしていただき、引き続き、協力雇用主の小森浩司先生、左京区保護司会理事、犯罪予防部会 鞍谷秀郎先生にそれぞれお話をしていただき、パネルディスカッションを開始。 更生保護施設「盟親」の宮路先生が仮釈放者の立場に立った、厳しくも優しいお話。社会人として再チャレンジする職場を提供されている、小森先生の仮釈放者に対するお気持ちや、実際に彼らとの仕事を通したお話は、来場された多くの聴衆者の心に響いたのではないかと思われた。保護司を代表して発言いただいた、鞍谷先生は、保護司の活動についてお話しいただき、左京区保護司会が計画しているサポートセンターに関しても紹介くださった。
仮釈放者が再び犯罪を起こす確立が無職の場合39.6パーセント、有職の場合7.3パーセント。仕事があれば再犯率は劇的に下がるデータがある。だが、現実は厳しく、仮釈放者と知っていて雇ってくれる会社はほとんど見つからないのが現状。今回の、講演会、パネルディスカッションを通して、協力雇用主の存在を知っていただき左京区で、雇用が生まれたらと願っている。
(当日は平日の午後にも関わらず、80名を越える参加があり、最後迄熱心に聞き入っておられた) 今回の講演会、パネルディスカッション開催においては、講演者折衝、パネルディスカッションの進行案をも含め、山口正勝先生のご助言をいただきました。また会場の墨字によるテーマ、講演会タイトルなどは、風間隋成先生がお引き受けいただきました。
主催:社会を明るくする運動左京区推進委員会 事務局:左京区保護司会内 共催:左京区保護司会・左京社会福祉協議会・左京区更生保護協会・左京地区BBS会・左京北地区更生保護 女性会・左京南地区更生保護女性会、左京区役所(順不同)