開催日:平成29年6月5日
場 所:元新洞小学校
テーマ:「スマホについて」
啓発並びに地域の安心・安全を守るべき防犯パトロール
講 師:川端署生活安全課 荒川政志 警部補
開催日:平成29年6月5日
場 所:元新洞小学校
テーマ:「スマホについて」
啓発並びに地域の安心・安全を守るべき防犯パトロール
講 師:川端署生活安全課 荒川政志 警部補
元気してる?
人には安心できる居場所が必要です。
あなたはひとりではありません。
元気してる?と呼びかけられたら 元気だよ!と答えてください。
キット気分が晴れると思います。
あなたは、かけがえの無い地域の宝ものです。
相談したいことがあれば、安心して、私たちに連絡ください。
個人情報は守ります。
左京区保護司会は、心ならずも罪を犯してしまったひとの立ち直りに寄り添い、 社会に復帰するためのサポートをボランティアでしています。
日時:平成28年9月6日 午後7時~8時30分
会場:元新洞小学校 第2会議室
講師:吉村雅世氏(京都少年鑑別所所長)
演題:「少年鑑別所って何をするところ?」
地域研修会
平成28年7月28日 午後7時~午後8時25分
ひいらぎ会館
少年鑑別所の少年たちが教えてくれること
~子どもたちを非行から守るため~
京都少年鑑別所所長 吉村雅世氏
平成28年度の社会を明るくする運動は、7月17日、浅野信之左京区長、京都保護観察所長代理、伊藤統括官に出席いただき、伊藤統括官から、浅野左京区推進委員長に内閣総理大臣からの伝達がなされ開会しました。
平成28年度「社会を明るくする運動」講演会は近年問題になっている麻薬犯罪についての講演とパネルディスカッションを左京区役所において開催しました。京都府においては昨年、小学生、中学生、高校生が薬物で逮捕されるなど低年齢化を危惧する傾向があり、昨年発表された高校生へのアンケートで、違法薬物は手に入るか?の問いに36パーセントの学生が手に入ると回答しています。警察本部の取り締まり、学校教育現場での徹底した薬物乱用防止教育、中学校PTA連絡協議会による活動をしているにもかかわらず、青少年の身近に広まってきている薬物。
福本先生には「身近にしのびよる薬物」と題して「基調講演」をしていただきました。基調講演では薬物犯罪を最前線で取り締まっておられるお立場から、薬物に関する具体的な説明に加え、「ダイエットに効果があるよ!」というような身近な友人からの誘いに安易な気持ちで薬物に手をだし、最初は体重が減っていくので喜んでいるのだが、気がついたときには中毒になっているケースなどや、薬物は一 度でも使用すれば乱用になるといった具体的なお話をしていただきました。
引き続き、パネリストの京都府薬務課半井課長からは、京都 府が実施している小中高等学校を含めた薬物乱用防止のための様々な取り組みをお話いただきました。
左京区保護司、京都市立岡崎中学校PTA会長川見先生からは、子供達の情報源はスマホが中心になっているとのお話があり、スマホは便利であるが、使い方によっては薬 物の情報源にもなりうるとのお話がありました。その後、パネルディスカッションに入りました。
パネルディスカッションでは、皆様方のいろいろな啓発活動を通じて、薬物を使用することはいけないということを知っているにもか かわらず、どうして薬物事犯が減らないのか?という話になり、自宅や、学校、グループの中に居場所がない子供の存在があることが、確認された。参加者の地域の方からは、自宅に一人でいる子供達のために地域としてできることを考えているとの発言があり、薬物事犯 に関して地域も大きな関心を持っていることがわかった。
当日は平日の午後にも関わらず、80名の参加があり、最後迄熱心に聞き入っておらました。
今回、講演者折衝は、元京都府警生活安全課OBである、繁田左京区保護司の協力をいただきました。
主催:社会を明るくする運動左京区推進委員会
事務局:左京区更生保護サポートセンター内
共催:左京区保護司会・左京区社会福祉協議会・左京区更生保護協会・
左京地区BBS会・左京北地区更生保護女性会・左京南地区更生保護女性会・
左京区薬物乱用防止指導員協議会・京都市立中学校PTA連絡協議会・左京区役所(順不同)
講演会写真:下垣内 昭雄 文責:上野 修
第66回社会を明るくする運動 岩倉地区活動報告
平成28年7月21日、明徳小学校体育館1階ミーティングルームにおいて
を開催しました。
研修内容:元同志社高校 英語科教諭 横本勝先生の講演会を実施。
・50歳にして1種障害者になられた横本先生が、車椅子に乗った状態で様々な体験談を1時間20分にわたり公演された。
・車椅子の人には外に出なさいと呼びかけている。→ 外に出ないと何事も始まらない。
・人は見かけで判断してはいけない。→ 人間の心の底はやさしい。
・重度障害者を引率して、ハワイやアメリカを旅行して気付いたこと、考えたことなどについて、障害者の立場から具体的に話を聞かせていただくことができた。
・聞かせていただく者に元気と感動を与えていただくお話であった。
当日は、平日の午前中にもかかわらず40名近くの方が参加され、熱心に聞き入っておられました。