日 時 : 7月10日(火) 午前8時30分 ~ 9時30分
会 場 : 京都市立第三錦林小学校 体育館
指 導 : 京都府川端警察署 生活安全課
「命の大切さ ~危険から身を守るために~ 」
生徒たちが退出後、意見交換を行います…
日 時 : 7月10日(火) 午前8時30分 ~ 9時30分
会 場 : 京都市立第三錦林小学校 体育館
指 導 : 京都府川端警察署 生活安全課
「命の大切さ ~危険から身を守るために~ 」
生徒たちが退出後、意見交換を行います…
雨天にもかかわらず86名もの参加がありました。噂の「ロールプレイング」(演技方式)では、レトロな革鞄からやおら取り出されたサングラスとハット。このいでたちでインネンをつける暴力団に早代わり、というよりも、本来のお姿ではないのかと見紛うばかりでした。会場は笑いに包まれ、話術に引き込まれ、予定時間をオーバーして終了となりました。
今回の大きな成果は、左京区内の少年補導委員さん、防犯推進委員さん、薬物乱用防止指導員さんなど、多くの防犯関係者のご来場により、新たな “安心安全ネットワーク”の布石となりました。
文責:堀内寛昭 犯罪予防部会
京の社明くん・写真:川見善孝 犯罪予防部会
2017年12月16日(土)みやこメッセ3階で開催された PTAフェスティバルに 左京区保護司会が「社明くんと学ぼう!社会を明るくするために」として出展。昨年に引き続き、京都市立中学校PTA連絡協議会副会長・左京区保護司の川見先生のお声がけで実現しました。 参加人数は主催者発表で。延べ6000人、ブース出展は37団体(模擬店、展示を含まず)でした。 保護司会から午前・午後に分けて12名の保護司が参加。左京区保護司会オリジナルティッシュや風間会長直筆の「元気ですか?ボールペン」、各種チラシ など約700セットを会場内で配布させていただきました。
※(川見先生や鞍谷先生が被ってくださった「京の社明君」が登場すると 多くの子供達がその周りを取り囲み大好評でした)
午後からは浦野浩昭 京都保護観察所所長も参加してくださり、積極的に啓発物の配布をしてくださいました。
今回の出展は 下記3つの項目を掲げました。
1)社会を明るくする運動の一環として左京区が取り組んでいる作文コンテストの紹介。 (審査風景写真・左京区役所における表彰風景・左京区長の挨拶・受賞者の発表風景・ 受賞者、関係者の記念撮影写真)をスライドショーとしてコンピュータで展示。
2)薬物乱用防止の啓発活動。 各種チラシや、ボールペン、薬物乱用防止チラシなどを会場で配布。
3)左京区保護司会のメッセージを作成し発信 人の温もりを感じていただけるよう、スライドショーとしてコンピュータで展示。
文責・写真:上野修 犯罪予防部会
京の社明くん:川見善孝・鞍谷秀郎 犯罪予防部会
平成29年10月5日(木)に左京区保護司会13名で、愛知県みよし市にある「名古屋刑務所」に施設参観研修を行いました。
名古屋刑務所は日本で3番目の規模の刑務所で26歳以上の犯罪傾向が進んだ受刑者が収容されています。正門を入った所には、「近代宗教教誨発祥之地」の石碑が建てられていました。
参観では、始めに40分間のレクチャーがあり、施設の沿革・特色・規模・組織と役割などの説明を拝聴致しました。
収容者の平均年齢は約48歳、最高齢者は86歳とのことでした。その後、施設参観で刑務所内部を2列縦隊で厳重な警備の中、炊事場・職業訓練棟・医療施設などを見て回りました。
帰りには刑務官の勧めもあり、刑務所作業製品の売り場に全員で立ち寄り、少しでもお役に立てばと、いろいろな物を購入いたしました。
社会見学の一つ目は、愛知県でも1番名所の香嵐渓を散策し一足早い秋を感じてきました。
二つ目は「トヨタ博物館」で自動車の歴史や世界中のクラッシックカーを間近で見て感動しました。
見学時間が足りないぐらいでした。
文責: 橋本 周現 研修部会
写真:上野 修 犯罪予防部会
開催日:平成29年8月1日
場 所:元新洞小学校
テーマ:「虐待ってなんや」〜子育ての現状から考える〜
講 師:徳岡博巳先生
開催日:平成29年7月27日
時 間:19:00~20:30
場 所:修学院中学校
テーマ:「思春期の子育てについて」〜教育現場から見た子育てのお話〜
講 師:川上貴由先生 京都市教育委員会 教育相談センター 指導主事