叡麓地区ミニ集会開催のお知らせ

日時:平成30年7月17日(火)18:00〜20:00
場所:上高野小学校ふれあいサロン
第1部
講演 「子どもの非行、老人の貧困、地域で、できることあるんちゃうん」
第2部
ボウズ・カフェ「お坊さんと語り合おう地域の困りごと、どないしたらええねん」
ミニ集会参加者は、20名(うち保護司4名)でした。

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北部地区 「社会を明るくする運動」ミニ集会 延期のお知らせ

明日7月6日(金)19時30分より開催予定の

京都交通事故被害者の会 古都の翼の中江義則氏によるミニ集会は、

今日発令の大雨警報により、開催場所である市原野会館が避難所になりましたので

延期いたします。後日関係者で相談し、延期日もしくは中止を決めることにします。

ご迷惑をおかけしますが、ご了承お願いいたします。

北部地区代表 佐伯 知彦

 

葵・下鴨地区 小中学校及び街頭 社明キャンペーンのお知らせ

平成30年7月12日(木)     スケジュール

12:40~13:20  下鴨中学校 南北校門にて       社明くん参加

14:00~14:10  葵小学校 6年1組、2組 クラスにて   社明くん参加

14:15~14:25  下鴨小学校 6年対象 下鴨ホールにて

14:40~15:20  洛北高校北大路交差点         社明くん参加

 

 

 

 

養正・養徳学区街頭啓発及びミニ集会のご案内

街頭啓発 養正学区7月14日(土)午前11時〜 グレース田中前
養徳学区7月14日(土)午前11時〜 イズミヤ高野店前

ミニ集会: 養正・養徳合同 7月26日(木)午後7時〜8時30分
会  場: 養徳小学校ふれあいサロン
講  師: 下鴨警察生活安全課長 吉田俊朗氏
テーマ : 「ストーカー対策並びにSNSによる被害防止について」

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岩倉地区ミニ集会開催のご案内

本年も「社会を明るくする運動」の一環として、
左京区岩倉地域保護司会、左京北地区岩倉更生保護女性会と共催で、
岩倉地域ミニ集会を開催させていただきます。

1.日 時  平成30年7月21日(土) 午前10時~11時40分
2.会 場  岩倉地域交流センター2階会議室
3.内 容  〇講演(歌とお話)
講  師  伊藤 喜昌氏(京都市教育委員会総合育成支援課専門主事)
テーマ   「家庭・地域教育で大切にしたいこと~優しい心を育てるために~」       〇意見交換

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「薬物再犯防止啓発ビデオ」が京都府ホームページで紹介

「薬物再犯防止啓発ビデオ」が京都府ホームページで紹介
左京区保護司会が制作した「薬物再犯防止啓発ビデオ」が、 京都府ホームページ(きょうと薬物乱用防止情報センター)で紹介されました。 掲載ページは、以下のとおりです。
きょうと薬物乱用防止情報センター トップページ
http://www.pref.kyoto.jp/yakurancenter/index.html

薬物がやめられなくてお困りの方 http://www.pref.kyoto.jp/yakurancenter/1307672168254.html

家族・知人の薬物乱用でお困りの方 http://www.pref.kyoto.jp/yakurancenter/1307672205715.html

薬物再犯防止啓発ビデオ」初放映 

京都府保護司連合会主催、平成30年度ブロック別研修会『京都市内役員、理事研修会』会場で、左京区保護司会が制作した「薬物再犯防止啓発ビデオ」を初放映。
ステージ前に出たビデオ制作メンバーの様子を、左京区保護司会中林先生が動画撮影してくださいました。

薬物再犯防止啓発ビデオ」初放映 於:ウエスティン都ホテル京都

写真:村上ますみ保護司

 

 

「薬物依存症は病気です」。薬物再犯防止啓発ビデオ

左京区保護司会は、「薬物依存症は病気です」。薬物再犯防止啓発ビデオをYouTubeで公開しました。
薬物に手を染めると、犯罪者としてのレッテルが貼られるため、嘘をつく、隠れる、逃げる、孤立するといった、悪循環のサイクルを繰り返しているように思われます。嘘をつく、隠れる、逃げる、孤立するといった、ネガティブな考え方から、⇨ 病気だからやめられないのは当たり前。自分はダメ人間ではない!「依存症」には治療が必要です。という客観的な情報発信することがきっかけとなり、ポジティブな考え方へと導ければと願います。薬物の再犯をやめたいと思っている人、自分は何回も約束を破ってしまうダメな人間と自分に呆れかえっている薬物依存者に対して、また同時に、地域の私たちが薬物依存者は薬物依存症という病気にかかている人たちであるという認識を持つことが薬物の再犯を防ぐ大きな要因になるという思いに至りました。

薬物依存症は病気です」。 というメッセージを発信するビデオです。

制作:左京区保護司会
協力:左京区薬物乱用防止指導員協議会
motion graphic design:みぞれなし
coordinate:上野修宏
事務局:京都市左京区修学院千万田町5-47ハウス修学院101号
左京区保護司会 更生保護サポートセンター内

尚、このビデオは京遊連社会福祉基金の助成金により制作しました。

ビデオ制作に際し、いわくら病院杉山看護師、川端警察署藤井生活安全課長、京都ダルク出原施設長より、薬物依存症とは、薬物犯罪、薬物依存症になる要因や、社会復帰に関しての問題点などについてのレクチャーを受けました。
加えて、いわくら病院地域連携室矢田部氏より「回復への道程」と題する提言をいただきました。
お聞かせいただいた貴重なお話をベースに、
左京区保護司会ビデオ制作委員会でメッセージコピーを作成。
より多くの方に見ていただきたいという思いから、
効果的にメッセージが伝わるように、シンプルで訴求力のある、
motion graphicを用いたビデオ制作を外部デザイナーに依頼しました。
このメッセージが広く浸透すれば、薬物依存症に対する世間の認識が変わり、
それによって依存者自身が病院に行きやすくなるきっかけになり、結果として、
薬物再犯防止につながる事を願っています。

可能ならば、薬物乱用防止活動に関わっておられる多くの関係団体にもご賛同をいただき、このビデオを使っていただければと思っています。

文責:上野 修