第75回社会を明るくする運動左京区作文コンテスト審査会

令和7年9月14日(日)午前10時〜15時
左京区合同福祉センタ−3階
左京区保護司会更生保護サポートセンターにおいて
第75回社会を明るくする運動左京区作文コンテスト審査会を開催しました。
本年度から左京消防署の参加をいただき、中原 謙二 署長が審査をしてくださいました。
厳正な審査を経て、小学校の部10作品、中学校の部6作品を入選とさせていただいました。
本年は小学生897作品 中学生706作品、合計1603作品の参加をいただきました。
本年度、東山中学校からの参加をいただきました。

令和7年度
作文コンテスト審査会審査員名簿
(順不同・敬称略)
左京区 (森元 正純 区長)
左京消防署 (中原 謙二 署長)
京都少年鑑別所(岸本 武士 所長)
左京区更生保護協会(鞍谷 秀郎 副会長)
左京区社会福祉協議会 (木俣 紀子事務局長)
左京北地区更生保護女性会(宇田川 英子 会長)
左京南地区更生保護女性会 (鈴木 美智子 会長)
左京区薬剤師会 (藤田 洋司 会長)
左京区薬物乱用防止員協議会(上野 修 会長)
左京区BBS(出口 花 会長、永目 朔哉、王 馨由)
京都府川端警察署内で審査(田中 智士 署長)
京都府下鴨警察署内で審査(福平 真治 署長)
左京区保護司会(上野 修 会長)
左京区保護司会 梶田 大介
左京区保護司会 三品 美紀
左京区保護司会 柴田 敬子 副会長
左京区保護司会 森脇 須巳
左京区保護司会 中林 五月
左京区保護司会 島津 昌子
左京区保護司会 山中 牧子
左京区保護司会 澤田 清人
左京区保護司会 椹木 稔 副会長

第75回「社会を明るくする運動」3地区合同ミニ講演会

第75回「社会を明るくする運動」3地区合同ミニ講演会
日時:令和7年7月31日(木) 19:00~20:15
会場:元新洞小学校 1階 第2会議室
講題:『「学びたい」という願いにこたえること』
~京都市立洛友中学校の取組を通して~
講師:間野郁夫 氏(京都市教育相談総合センター参与)
今回も、新洞・川東、岡崎、吉田・聖護院の3地区合同でのミニ講演会としました。
講師に京都市教育相談総合センター参与の間野郁夫氏をお迎えして、
『「学びたい」という願いにこたえること』~京都市立洛友中学校の取組を通して~
と題してご講演いただきました。
詳しくはこちらから

告知チラシはこちらから

 

 

第75回社会を明るくする運動 養正・養徳学区ミニ集会

日時:令和6年 7月12日 (土曜日)
時間:10:30~11:30

場所:左京合同福祉センター3階

令和7年7月12日(土)、左京合同福祉センター3階にて、
第75回社会を明るくする運動 養正・養徳学区ミニ集会
「特殊詐欺被害に遭わないために」を開催いたしました。

当日は、下鴨警察生活安全課の警察官にお話をいただきました。
様々な詐欺事例を実際の音声を交えて聞けて、犯罪者に狙われているという危機感を持てた。
被害は固定電話への国際電話がきっかけになることが多く、
京都府警では「国際電話停止サービス」を進めているとのこと。
今回参加者の8割以上が「国際電話停止サービス」の申し込みをされ、防犯にも貢献できた会となりました。

参加保護司
鞍谷秀郎・木村辰男・千葉明・柴田基慶・阪口美幸・藤田洋司・佐藤恭子
更生保護女性会 会員 10名
一般参加者14名

報告書はこちら

 

第75回 “社会を明るくする運動 (修学院地域)

日時:1日目 7月7日 2日目 7月8日
場所:修学院中学校
ねらい:
1 小学生高学年や中学生に社明活動を知ってもらう。
2 地域での保護司の活動を知ってもらう。
3 作文コンテストに興味を持ってもらい、応募者が増えることを期待する。
4 小学校教員にも作文に対する事前指導のノウハウを身につけてもらう。

内容:
1 修学院中学校において、昼食時間帯に校内放送にて社会を明るくする運動についての話を生            徒の皆さんにさせていただく。
2 修学院小学校・修学院第二小学校校長と協力して、作文募集に向けての事前指導のあり方に
ついて探る。
1日目 保護司より社明活動の説明。作文コンテスト参加者代表(1名)の作文朗読。
2日目 BBSの方へのインタビューを通して社明運動についての認識を深める。

【経 緯】
5月28日:修中・校長先生にこれまでの修学院中学校での取り組みの説明と
今年度も継続したい旨のお願いをする。昨年同様の活動で合意した。
6月11日:地域打合せ。BBS会の方に参加していただけないか。
時間配分や内容について検討。 ”
6月8日:地域打合せ。左京区長様からのメッセージが可能になったことを
共有。放送当日の内容を詰める。 ”
6月16日:BBS会会長出口さんに概要説明と協力依頼。了承いただけた。
6月18日:修中にて今年度の取り組みについて学校長と打合せ。
6月24日:地域打合せ。今年度の取り組みの確認。
6月28日:BBS会会長出口さんと当日の打合せ。
6月30日:修中にて放送部員・顧問の先生と打合せ。
2日目のBBS会の方とのインタビューを含む進行の確認。
7月8日:本番1日目。予定通り進行できた。
7月9日:本番2日目。予定通り進行できた。
9月上旬:地域打合せ。今回の反省会を行う予定。
【作文募集への対応】
1.作文用原稿用紙の全生徒数分を学校にお渡しした。
2.作文コンテスト案内チラシを全生徒数分をお渡しした。
3.応募作品より3作品選出は基本学校側で行うこととした。

詳しくはこちら

登校時における朝の挨拶運動

令和7年7月2日(水)午前7時45分〜8時45分
京都市立北白川小学校  正門前  及び  運動場

校門前での挨拶と運動場での社明くんを活用して、始業の予鈴まで
大きな声で元気に挨拶を交わした。
大変蒸し暑い日であったが、子どもたちの手荒い歓迎もあり、
笑顔あふれる挨拶を交わし、教職員にも活動の主旨を伝え、大変好評であった。
普段日常生活ににおいて大声を出すことが少なくなった子どもたちが、純粋に
大きな声で挨拶してくれる姿に接し、子どもたちの健全な成長と犯罪予防の観点からも声を出すことの大切さと、一方で無関心な子どもの様子も散見し、今後の活動の視野に、家庭への働きかけや積極的な啓蒙の必要性を、保護司同士で確認することが出来た。

参加者 保護司:隠塚、堀内、高橋、佐藤、伊藤、川見(社明くん着用)
少年補導北白川支部 北白川子供見守り隊
文責:高橋秀紀

第75回社会を明るくする運動  第17回下鴨中学校 キャンペーン 朝のあいさつ運動   校長先生、PTA会長と社明くんと共に

令和 7 年7月 1日 7 時 40分~8 時 50分
京都市立下鴨中学校 北校舎北側校庭及び南門

「学校キャンペーン」として、中学校の生徒たちを対象に、社明活動を
左京区保護司会の中で初めて行ってから、もう17回目である。
それまで、入れなかった学校で活動することが出来たのは、歴代
の校長先生の多大なご配慮、ご協力のお陰であることに感謝している。

今年は、更にPTA会長、学校運営協議会理事さんの御参加も
あり、登校の子供たちに、社明くんと、元気に挨拶を交わすことが
できた。社明くんの存在は、毎年ながら偉大で、ハイタッチや、
近くまで寄り、声掛けもしてくれていた。南門から、社明くんを見つけるや、
走ってタッチしに行く女の子たちも何人かいたのが、微笑ましかった。
北校舎前のフェンスに社明旗を掲げ、社明ポスターも掲示し、
保護司全員が、紫ポロで「社会を明るくする運動」のアピールをした。

参加保護司 (10名)
葵・下鴨地域:和田、川口、村上
他地域:堀内、川見、佐伯、鈴木、中林、久保、藤田  (順不同・敬称略)

北地区更生保護女性会      1 名
下鴨中学校運営協議会理事    2 名
下鴨中学PTA会長         1 名
下鴨中学校長先生        1 名

文責:村上ますみ 左京区保護司会 葵・下鴨地域幹事

令和7年度 「社会を明るくする運動」岩倉3学区合同ミニ集会開催

⽇ 時: 6⽉ 29⽇(日) 午前10時00分~11時30分
場 所: 岩倉地域交流センター
講 師: 森元 正純 氏(もりもと まさずみ)氏
演 題:「左京」をもっと元気に!!」 ~左京カタリストの可能性~


岩倉3学区合同ミニ集会は左京区長森元正純氏による講演をしていただきました。
左京区が直面する人口減少、高齢化、近所付き合いの希薄化、価値観の多様化など多くの問題を抱えている現状の説明をお聞きし、課題解決に向けた新しいアプローチ:共創
地域に暮らすお一人お一人の知識や経験、まちを良くしたいというエネルギーを引き出す必要性から、左京区役所が地域をつなぐ土台となり、参加する人々にカタリスト登録をしていただき
地域を動かす触媒としての左京カタリストがスタート。地域の活性化を図る運動について熱く語っていただきました。

当日は、保護司7名参加者は34名でした。

第75回社会を明るくする運動左京区公開講演会開催

社会を明るくする運動左京区公開講演会は
例年、左京区役所大会議室で開催しておりましたが、本年度は参議院選挙の関係で、会場を使うことができず、京都市左京合同福祉センターの会議室で開催いたしました。

令和7年6月28日(士) 午後1時30分~3時00分
京都市左京合同福祉センター 3階大会議室
講演:藤田 博氏(京都保護観察所長)
演題: 「生きづらさに寄り添う」
~人を想うことで得られるもの〜

講演会に先立ち
京都保護観察所藤⽥ 博所⻑様から、社会を明るくする運動左京区医推進委員長森元 正純左京区長に内閣総理⼤⾂からのメッセージの伝達が行われました。

 

講演では京都保護観察所長藤田博氏が生きづらさに寄り添うために必要なことについて
ご自身の経験に基づいたお話をしてくださいました。
相手のことを知る→ 話しをよく聴く(傾聴)
相手の考えを尊重する→ 様々な価値観を認める
相手が望んでいることを知る→ 表面的なことにとらわれない
生きづらさに寄り添うためには「感じ取ること」が必要など
藤田所長様の温かいお話を通じて、私たちが日々地域で活動する中で、どのように人に寄り添い、心に寄り添う姿勢を大切にすべきかを改めて学ばせていただきました。今後の活動の大きな指針となる貴重なお話をしていただきました。
当日は30度を超す天候でしたが会場には75名の参加をいただき、最後まで熱心に研修していただきました。

受付:左京南・北地区更生保護女性会・保護司会

 

講演会は、川端警察署、下鴨警察署、京都少年鑑別所、京都保護観察所から後援をいただき、左京南地区更生保護女性会・左京北地区更生保護女性会、左京区BBS会、左京区社会福祉協議会、左京区薬剤師会、左京区薬物乱用防止指導員協議会、左京区保護司会共催で開催させていただきました。

 

講演会終了後、サポートセンターで懇親会を開催し、
親交を深めました。