本年度新たに制作した、大型ポスターや、大きな垂れ幕、薬物サンプルを使い、
薬物乱用防止啓発授業を下記3つの小学校で行いました。
京都市立岩倉南小学校
令和2年1月28日(火) 8時45分~12時30分
対象学年:5年生5クラス159名
京都市立養正小学校
令和2年2月5日(水)10時45分~11時30分
対象学年:6年生1クラス25名
子どもたちには掲示物と同じデザインのA4チラシ・左京区保護司会特製クリアーファイル・薬物乱用防止啓発消しゴムを配布。
教室の前の黒板に垂れ幕を掲示・子どもたちには同じデザインのA4チラシ・左京区保護司会特製クリアーファイル・薬物乱用防止啓発消しゴムを配布。
教室の前の黒板にたたみ一畳大の垂れ幕日本語版・英語版を掲示・子どもたちには同じデザインのA4チラシ・左京区保護司会特製クリアーファイル・薬物乱用防止啓発消しゴムを配布。

3択の質問をする。
答え:薬物事犯が増えていると圧倒的多数が答える。
最後の挨拶・・・
子どもたちには、薬物に1)近づかない2)手に取らない 3)はっきり断る
3つのキーワードを伝える。
薬物には絶対に手を出してはいけません。
一方「薬物依存症は病気です」病気だから病院で治療が必要。
地域の信頼できる人に相談しよう!という言葉を伝える。
薬剤師による薬についての授業:左京薬剤師会
阪部彰浩・藤田洋司・東原和美・青木美生・中川直人・大垣聡彦・洞谷建一郎・西元和哉
授業進行:椹木稔・上野修
ポスター・垂れ幕制作:川見善孝 左京区保護司会理事、他
英語版ポスター制作協力:
横地環京都保護観察所長・左近司彩子統括保護観察官・京都府薬務課・川邊祐之介・川見善孝・上野修・伊藤恵子・村上ますみ・公益財団法人 京遊連社会福祉基金
写真:椹木稔・村上ますみ・北川美里・上野修
文責:上野修
「敬称略、順不同」