7月13日(火) 8:00~8:30 下鴨中学校 南北校門にて 朝のあいさつ運動
2年前に作成した “薬物・大麻絶対あきまへん!” の日英版垂れ幕をグランドに掲げ、
社明くんの登場と共に、下鴨中学校生徒会の朝の挨拶活動の生徒さんたちと楽しく、
大きな声で挨拶運動を行った。
ホームページにも掲載してくださっています。
下鴨中学校のホームページはこちら…
文責 村上ますみ
7月13日(火) 8:00~8:30 下鴨中学校 南北校門にて 朝のあいさつ運動
2年前に作成した “薬物・大麻絶対あきまへん!” の日英版垂れ幕をグランドに掲げ、
社明くんの登場と共に、下鴨中学校生徒会の朝の挨拶活動の生徒さんたちと楽しく、
大きな声で挨拶運動を行った。
ホームページにも掲載してくださっています。
下鴨中学校のホームページはこちら…
文責 村上ますみ
日時:令和3年7月22日(木)18:00~19:40
場所:京都市立上高野小学校ふれあいサロン
講師:宮江真矢氏(左京区保護司会保護司)
演題:女の子たちのいま〜支援の現場から
主催:叡麓地区保護司会、上高野地区更生保護女性会、一般社団法人京都わかくさねっと、
左京まちづくり活動支援交付金事業
令和3年7月15日(木)AM7:50~ 市原野小学校にて
第71回社会を明るくする運動で朝のあいさつ運動をしました。
「おはよう~」「おはようございます」の声が飛び交います。
登校する子どもたちも「社明くん」に興味津々です。教室にランドセルを置いてまた出てきてくれる子どもたちもいました。
「名前はなんて言いますか?」
「帰りも来てくれる?」
などなどたくさん声かけをしてくれました。社明くんも嬉しそうです。
校長先生が小学校のホームページで「社明くん」が来るよ。とのお知らせと社明くんについての情報を載せてくださっていました。
中には、社明くんを楽しみにして登校してくれた子どももいて、「いつもは遅刻しがちなのに今日は早く登校できました。社明くんのおかげです。」と嬉しいメッセージもいただきました。
また5のつく日はPTA本部役員さんも朝のあいさつ運動をされていてご一緒させていただきました。教育委員会からも来られていました。
校長先生からもまた来てくださいと言っていただきました。また、小学校のみなさんに会えるのを楽しみにしています。校長先生、PTA本部役員の皆様、有り難うございました。
早速小学校のホームページにもアップしてくださっています。
市原野小学校ホームページはこちらから
文責 久保優佳
写真 佐伯知彦
左京区ZOOMオンライン講演会の延期の知らせ
令和3年度左京区公開講演会は藤田先生にご講演いただく予定でしたが
講演者のご都合で延期が決定しました。現在日程調整中です。
詳細が決まりましたら左京区保護司会ホームページ上でお知らせいたします。
令和3年「社会を明るくする運動」 5地区合同ミニ集会のご案内です…
昨年の第70回「社会を明るくする運動」ミニ集会の企画段階で、公益社団法人京都犯罪被害者支援センターにはじめて電話を入れました。
しかし、コロナ禍により開催は見合わせることになり、今回の第71回に持ち越しとなったものです。
加害者の更生支援に携わる保護司ではありますが、被害者支援の実態を知ることも必要ではないかと考え企画したものです。
北白川小学校ふれあいサロンからZOOM発信し、元新洞小学校をパブリックビューイングとした2会場で開催いたします。
日 時 令和3年 8月8日(日) 午後2時〜 受付
開 会 午後2時30分〜4時30分
場 所 メイン会場 北白川小学校ふれあいサロン
パブリックビューイング 元新洞小学校1階 第2会議室
講 師 冨名腰 由美子(ふなこしゆみこ)氏
(公益社団法人 京都犯罪被害者支援センター事務局長)
演 題 「加害は一瞬、被害は一生」~その支援の現状~
後半ではゲストパネラーとして、2012年に起きた
亀岡暴走事件被害者家族、犯罪更生保護団体ルミナ
代表 中江 美則(なかえよしのり)氏にもご参加いただきます。
ご参加お申し込みの方は、以下の画像を「右クリック」でダウンロードしていただき、
必要事項をご記入の上、FAXでお申し込みください。
E-Mailの方は、添付していただき送信してください。
東日本大震災直後から75回にもおよび、被災地で支援を続けられている
岸野亮哉(きしのりょうさい)氏を講師にお招きして、ご講演いただきます。
講演会とZOOMによるオンライン配信となります。
日 時 令和3年 7月17日(土)午前10時~11時40分
内 容 岩倉ミニ集会ZOOM公開講演会
講 師 岸野亮哉先生(専修寺副住職)
演 題 「東日本大震災発生から10年」
講演会にご参加希望の方は、7月10日までに参加申し込みフォームからお申し込みをお願いします。
さて、フロアーマットも貼れて、広々と明るくなった教室…
前方には大黒板、後方には児童が使っていた、ランドセルを入れる木製の大きな棚…
引越し作業は26(土)・27(日)・28日(月)の3日間を予定していたのですが、
台風5号とそれに伴う梅雨前線の北上で天気は下り坂との予報。
しかし、多くの先生方が駐在の合間に荷造りをしてくださり、初日の26日(土)も集まってくださったので、曇り空と睨めっこしながら急ピッチで積み込みです。
お家のお商売の関係でトラックを借用させていただけたり、大物も一気に積み込みです。
そして、トラック1台と自家用車3台の荷物は、一路新洞小学校へ…
午前中に移動できたので、
午後からの作業に備えて、
まずは中庭で、読書中の二宮金次郎さんの前でお昼ごはんのお弁当。
誰が言ったか、
「腹が減っては戦ができぬ…」
午後から、運んできた荷物をえっちらおっちらと3階まで人力で運びます…
すぐに腕と脚がパンパンに…そうそう、汗かいた後のガリガリ君、美味でした。
が、新天地への魔力なのか黙々と運び込むことができ、見事お引越し終了となりました。
そして27日は予定を変更してお休みとし、28日(月)朝10時に仮オープンしました。
なお、NTTの工事が、7月下旬になるということで、電話・FAXは休止中です。
ネット環境は、ポケットWi-Fiを利用していますので、メール等は大丈夫です。
児童が使っていた棚は、各部会ごとの書類整理棚に。
大黒板は部会ごとの情報共有伝言板に。
新洞小学校で学んできた多くの児童たちの歴史があります。
大切に使わさせていただきます…
通用門には、ポストと専用のドアホンも設置して、正式稼働準備万端。
そして明日、7月1日(木)朝10時、
元新洞小学校3階に左京区保護司会更生保護サポートセンター移転開設です。。。
〒606-8355
京都市左京区新東洞院町252 元新洞小学校3階
左京区保護司会更生保護サポートセンター
E-Mail:sakyoukuhogosikai@gmail.com
電話・FAXは、7月下旬の工事予定です。
文責 かわみよしたか
写真 久保優佳
多くの方々のご尽力により、6月1日より閉校になっていた新洞小学校の1室を借用できることとなりました。
今年は例年になく梅雨入りが早く、大雨が続いていましたが、梅雨の中休みとなった6月8日(火)、借用することができた教室の大掃除からスタート。
有志が集まり、積もった埃を落とし、床には濡らした新聞紙を撒いた後、ほうきで何度も何度も掃き掃除…
お昼ごはんは新洞小学校中庭でピクニック気分で一休み。
そして1日掛かりで、埃と塵まみれだった教室が見違えるほど綺麗になりました。
次の作業は、2足制にする計画だったので、全面にフロアーマットの貼り付け作業です。
6月18日(金)、前日に届いたフロアーマットを貼り付けます。
本当は床全面にボンドを塗って貼り付けると空気も入らずベタ張りができるのですが、退出時の現状復帰や修復のしやすさなどを考えて、両面テープでの貼り付け作業…
出入口の引戸を修理する鞍谷会長 すのこを修理する男衆三人組
お昼ごはんは、貼れたフロアーマットにベタ座りしてのお弁当タイム。
素人作業ですが、4時間ほどでなんとか完成。明るい仕上がりに満足です。
左京区保護司会REBORN計画準備は着々と進んでいます…
文責 かわみよしたか
写真 村上ますみ・久保優佳
日時 3月7日(日)から12日(金)
場所 京都国際会議場 メインホール・イベントホール
3月5日(金)に無事搬入飾り付けができ、7日(日)から開幕した京都コングレス「第14回国際連合犯罪防止刑事司法会議」が開幕しました。
まだまだ世界全域を巻き込んだ新型コロナウイルス感染症の影響で、会場参加は少ないものの、オンラインと会場参加を合わせて、世界152カ国から5600人の参加予定で幕が開きました。
高円宮久子妃殿下の御臨席の下、開会式が開催され、議長には上川陽子法務大臣が選任され、菅義偉首相が「多国間主義を重視し、ポストコロナの国際秩序づくりに指導力を発揮していく」とスピーチされました。京都コングレスは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた犯罪防止や刑事司法、法の支配の推進を全体テーマに掲げています。
その中で、国際化、複雑化が進むさまざまな犯罪やコロナ禍による影響への対策などをまとめた国際指針「京都宣言」が採択されました。
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/
さて、事前登録をしていた堀内総務部会長・佐伯協力組織部会長・かわみが改めて出向きましたので、ブース関係になりますが簡単にレポートします。
入場時には赤外線によるセキュリティーチェックです。国際空港さながら10台ぐらい並んでいたでしょうか。約1名、ピンポ~ン、ピンポ~ンと鳴らす先生がひとり…
無事チェックも終わり、登録していた参加証(ネームタグ)を受け取り…(んっ?顔写真の天地が圧縮されてペチャ顔になってる)
気を取り直してイベントホールに入りますが、やはり来場者はパラパラ…特に会議をしている時間は、スタッフしか居ないのではないかなって感じでした。
何よりも、国連への参加登録する作業が大変だったので、一般の保護司の先生は居られないのかな。
まずは「京都府保護司会連合会」のブースへあいさつに。隣りは「京都府更生保護女性連盟」のブースです。
目と鼻の先に、朱色の野点傘…早々と一服タイムです。更生保護女性会さんが有志でやってくださってるそうで、鴛鴦があしらわれた抹茶碗でいただきました。
そのあと13日(土)の搬出打ち合わせをし、またまた徘徊します。
法務省各部、警察庁、篤志面接委員連盟、犯罪被害者支援弁護士フォーラム、サウジアラビア法務省…などなど、各ブースの担当者から説明を聞きながら回りました。
会議の内容などは、京都コングレス特別サイトからご覧いただけます。
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/programme/meetings.html
雑なレポート、乱文で申し訳ありませんが、雰囲気を味わってもらえればと思います。
文責 かわみよしたか