73回社会を明るくする運動左京区作文コンテスト審査会

日 時:9月10日 10:00~15:00
場 所:元新洞小学校会議室
今年度は左京区小学校20校のうち18校(1005作品)市立中学校8校の内8校
(629作品)合計1634作品の応募をいただきました。

本年度は、日曜日の審査会にも関わらず、森元 正純左京区長、渕上 康幸 京都少年鑑別所 所長をはじめ各種団体の先生方、保護司の先生方が参加してくださいました。
午前小学校の部18名・午後中学校の部19名で厳正な審査を行いました。
審査の結果、小学校10作品、中学校6作品を入賞とさせていただきました。

各種団体審査員:(順不同・敬称略)
森元 正純 左京区長
渕上 康幸 京都少年鑑別所 所長
木俣  紀子 左京区社会福祉協議会事務局長
鳥居 肇      京都東ライオンズクラブ 会長
風間 随成 左京更生保護協会 副会長
京都府川端警察署
京都府下鴨警察署
宇田川 英子 左京北地区更生保護女性会 会長
中林  五月    左京南地区更生保護女性会 副会長
出口   花      左京区BBS会 会長
上嶋 美紀 大久保 岳哉 下山 海咲 左京区BBS会
上野   修      左京区薬物乱用防止指導員協議会 会長

保護司審査員:(順不同・敬称略)
上野 修  椹木 稔    鞍谷 秀郎  隠塚 功
北川 美里 柴田 敬子 加納 正博 堀口 廣
澤田 清人 梶田 大介 中島 正裕
三品 美紀 柴田   基慶  山中 牧子 島津 昌子

作文を期日までに集めていただきました学校担当保護司の先生をはじめとする関係者の皆様方に対し、深く御礼申し上げます。

左京区作文コンテスト表彰式は
令和5年12月10日左京区役所で開催いたします。

審査会担当:犯罪予防部会 加納 正博 椹木 稔 左京地区BBS会 出口 花

第73回社会を明るくする運動 左京区公開講演会

京都保護観察所 金山忠夫所長 ご挨拶

日 時: 令和5年7月28日13時30分~15時15分
会 場 :左京区役所会議室
講 師 :村井 琢哉  氏  (山科醍醐こどものひろば 理事長)
演 題 :~子ども食堂でつくるつながり~
なぜ子どもはおとなに「困っている」ことを見せないのか

・ご挨拶 社会を明るくする運動左京区推進委員長 森元 正純区長
・来賓ご挨拶 京都保護観察所 金山 忠夫所長
・来賓者紹介
13:45~
・講演:村井琢哉様(山科醍醐こどものひろば理事長)
・演題:なぜ子どもはおとなに「困っている」ことを見せないのか
14:50
・質疑応答
15:10
・閉会の辞 社会を明るくする運動 左京区推進委員会事務局
左京区保護司会 上野修会長
15:15 閉会

講師:村井琢哉先生

気温37度、午後1時30分から開演という過酷な条件ではありましたが、
当日は会場をほぼ埋め尽くす97名の方にご参加いただき、最後まで熱心にご清聴いただきました。

講演内容:
貧困、DV、いじめ等を数値を用いて説明。両親が離婚した、シングルマザーの子どもの家庭は母親が働いていても収入が低い。低い収入の中で、子どもの教育に出せる額は少ない。子どものための貯金で入学金を払い、学費は教育ローンで借りて、卒業後、払っていくという子どもが多い。
大学に入学できても、卒業できなくて、教育ローンだけが残るという子どもが多い。入学金は親が払うが、学費500万円は、子どもが教育ローンで借りて、卒業後払う。生活費は子どもがアバイトをして稼ぐ。事故や病気などにより、入学できても、卒業できなくて、教育ローンだけが子どもの重荷になることが多い。
子どもと人間関係のない周りの大人が、子どもに「大丈夫?」と尋ねても、子どもは困っていることを言ってくれない。
子ども食堂を通して、子どもと関わりを継続して持つことが大切。食事を作ることに追われて、子どもと関わりを持てなかったら、何のために子ども食堂をしているのかということになる。子どもと関わるときに、子どものマイナスのことをいうのではなくて、プラスのことをいうことが大事。プラスのことをいうことにより、子どものプライドが保てる。
子ども食堂は、子どもとのつながりを作る場であり、子どものプラスの部分を通して、子どもと関わりを続けていくことにより、子どもとの信頼関係ができていくのである。
戦後間近の日本は、みんな同じく貧困であった。現在は、一見して貧困が見えない。現在、貧困の子どもが6人のうち1人いる。以前の日本は、貧困から抜け出すことができやすかったが、現在の日本は、日本自体に活力がなく、貧困から抜け出すことが難しい。貧困から抜け出すのに4世代かかると言われている。生活保護を受けている親の子は、親が働いている姿を見ていないから、大人になっても働かない。

講演をお聞きして:
村井先生の講演は両親が離婚したケースを例に、シングルマザーのこどもの家庭について分かりやすく説明をいただきました。シングルマザーは非正規雇用が多く収入が低い。具体的な収入額と、地区別家賃の相場、学費、などを対比。
家庭の事情やお金の問題に絡む状況で、子どもたちが大人に「困った」を言えない社会になってきていることが良くわかりました。
私たちが子どもだったころ、生活は豊かでありませんでしたが、町内でいっぱいの友達と夕方まで楽しく遊ぶことができました。そして友達同士で豊なコミュニケーションにあふれていました。社会人となってからも、まじめに働けばそれなりの生活と共に心豊かな生活を保障されていたように思います。
ところが今の日本は、大変に「貧しい環境」へと激変してしまっているようです。おそらく子どもたちは、我々大人の想像を絶する環境におかれていると考えなくてはなりません。
私たちは、社会を明るくする運動の一環として、薬物乱用防止啓発活動を含む、さまざまな活動を行なっています。地域社会が安全で安心に暮らせることを念頭においた、犯罪に手を染める事がないことを願う啓発活動です。
本日の講演を聞かせていただき、従来からの啓発活動に加えて、こどもたちに寄り添い、子どもの意見を聞き、子どもから信頼され、相談をされる存在になるような活動を模索していかなければならないと強く感じました。

村井先生貴重なお話ありがとうございました。

出席いただいた来賓者:
京都保護観察所 金山 忠夫所長様
京都少年鑑別所 宇治田 直樹次長様
左京区社会福祉協議会 藤田 徳治郎会長
左京区社会福祉協議会 木俣紀子事務局長様
左京北地区更生保護女性会 宇田川 英子会長様
左京南地区更生保護女性会 山川 美枝子会長様
左京区薬物乱用防止指導員協議会 上野 修会長様
左京区BBS会    出口 花会長様
川端少年補導委員会 下野 治夫会長様
市会議員 隠塚 功先生、熊澤 真昭先生、櫻井 泰広先生
前原誠司国会議員から祝電を頂戴。

共催団体、左京北地区更生保護女性会、左京南地区更生保護女性会、左京区薬物乱用防止指導員協議会、左京区保護司会、左京区BBS会4名を含む
約22名の皆さんに、会場設営、配布物準備、・各席への配置、後片付けなど、朝11時からから夕方4時までという長時間ご協力いただきました。

開催に際しては7月14日午後8時から、関係団体10名とZOOMで事前打ち合わせを実施。
会場設営、受付、シナリオの共有、各部所の責任者を決定し当日を迎えました。

司会進行:椹木 稔
会場設営責任者:椹木副会長・鞍谷副会長・宇田川会長・出口会長・山川会長
ビデオ・写真撮影:加納 正博、BBS会 久保康裕
文責:椹木稔 上野 修      (順不同・敬称略)

養正・養徳学区合同街頭啓発活動

令和5年7月15日(土)11:00~11:30
養正学区はグレースタナカ前にて参加者:保護司4名 更女3名 少補2名
養徳学区はイズミヤ前にて:保護司1名 更女4名 他2名が参加し薬物乱用防止啓発パンフレットや保護司活動紹介資料等の配布を行いました。
当日は快晴で陽射しがとても強く歩行者も少ない中、両地区で延べ約550人の方に資料等をお渡しすることが出来ました。

また、後日高野中学校にも薬物乱用防止啓発資料セットを作成の上お届けし、全校生徒270名に配布して頂きました。

今回の活動に参加・ご協力頂きました皆様方に深く感謝申し上げます。
養徳学区地域幹事 阪口美幸・養正学区地域幹事 柴田基慶

文責:阪口美幸 左京区保護司

令和5年度社会を明るくする運動 新洞、川東 ミニ集会

日時:令和5年7月15日(土)18 時 30 分~ 20 時 00 分
場所:元新洞小学校第2会議室
メインテーマ 「犯罪被害者と更生保護」
第1夜 「平凡な家族から突き落とされたあの日、、、」
講師:信ヶ原雅文氏 檀王法林寺住職
中江美 則 氏 法人ルミナ理事長

2012 年 4 月 2 3 日に起こった亀岡集団登校交通事件の被害者遺族であ
る中江氏と、同 4 月 1 2 日に起こった祇園暴走事故の法要を毎年続けて
おられる信ヶ原住職の講演と対談。
パワーポイントによる事故の振り返りと、現在に至るまでのお二人の活
動を紹介。
亀岡集団登校交通事件の悲惨極まりない事故に加え、情報漏洩、根拠の
ないネットによる誹謗中傷、嫌がらせという二重三重 の苦しみを受ける
中、自分と同じような苦しみ、悲しみ、憤りを持つ人が生まれないよう
に、加害者を作らない=更生保護の活動も進められている。
信ヶ原住職は保護司という更生保護の活動に加え、祇園暴走事故の法要
を勤められ、その法要には保育園の年長組を参加させ「大人になったら
優しい運転をする人になるんだよ」と語りかけている。
犠牲に
なった方を法要することで事故を風化させない。
語り継ぐことで二度と悲惨な事故が起こらないように、と祈っている。
共通したお二人の思いが参加者の皆様の心に届いた様子であった。
少年法改正について、どう感じているか?という会場からの質問も出た。
また、ネットによる第二次被害に対しても許せないし、我々が慎重に対
処していかねばならない問題、との意見もあった。

参加者合計 38 名 内保護司 11 名(信ヶ原雅文、中井京子、三品美紀、川見善孝、鈴木美智子、村上ますみ、佐伯知彦、堀内寛昭、佐藤恭子、澤田清人、中林五月)
関係団体名とその人数
左京南地区更生保護女性会 5 名、新洞女性会12 名、新洞体振、民生、仏教会、消防分団 6 名
NPO法人ルミナ 2 名一般2 名

 

【左京区叡麓地区保護司会・社会を明るくする運動研修会】

日時:令和5年7月10日(月)10:10~12:00
場所:京都市立上高野小学校ふれあいサロン
主催:叡麓地区保護司会、上高野地区更生保護女性会
参加者:保護司3名、更生保護女性会10名、上高野社会福祉協議会1名。

目的:
誰もが「孤立」を抱える社会のなかで、弱者ほど生きづらい世の中になってきました。犯罪の原因の多くは孤立だと言われており、それはその人を孤立させている地域の問題でもあります。そこで、私たちは改めて「更生保護」の活動を見直し、私たちが地域に求められていることは何かといった問題意識を共有するとともに、新しい保護司さんとの交流を深め、まずは私たち自身が顔の見える関係性を構築することを目的とします。
内容:
・挨拶 牛江保護司
・自己紹介
・更生保護の現状/再犯防止推進法案の背景
犯罪数→ピーク時の1/4、うち再犯者の割合50%、どうして再犯するのか(犯罪の傾向)、
更生保護法令和4年改正→地域住民参加促進、指導から寄添いへ
・話合いーケース検討を通して
生きづらさを抱える少女を題材に、地域でできることを検討した。また近年のニュースなどか
ら感じることを話し合った。「私がその立場だったら、犯罪をしていたかも知れない」「犯罪
に至るまで、もっともっと子どもの時分に地域でできることがあった」との意見が出た。世間
には、犯罪者は排除される存在であって、その人に寄添って考える人はほとんど居ない。
だからこそ私たちの存在は貴重なのだと共有した。

文責:北川美里 左京区保護司会 協力組織部 部会長

 

養正・養徳学区ミニ集会

日時  令和5年7月9日(日)13:30〜15:00
場所  養正小学校ランチルーム
参加人数 26名(うち保護司5名 鞍谷・木村・阪口・柴田基・千葉・更女北6名)
内容  講演テーマ:自転車での事件、事故防止対策について
講師 京都府下鴨警察署 交通課長
京都府警部  相葉 健一先生

講師:京都府下鴨警察署交通課長 相葉 健一先生

本年4月に自転車走行安全運転の為ヘルメット着用が努力義務となり、7月から電動キックボード運行の法律も改正され、交通ルールの変化が著しい昨今、正しいルールを身に付け、自転車を安全に利用したいとの観点から養正・養徳学区合同のミニ集会を企画しました。
まず初めに講師が持参されたスライドを使い道路交通法等に基づく図表を見ながら、自転車は軽車両に分類されており、どの様に通行するべきかをイラストで様々な場面を示し、参加者各々に考えてもらってから正解を披露する形式でお話し頂きました。
例えば、路側帯の種類によっては歩行者専用で自転車が通行してはいけない個所や方向が有ることなど、色々な事例を知ることでルールが身に付くように思われました。

車との事故事例についても同様に事例をたくさん紹介され、左折する大型車両は内輪差が大きく、自転車や歩行者が後輪に巻き込まれる危険があること、大型車両には死角が多く、横断歩道等を通行する際は特に注意をしなければならないと、知ってはいたが忘れていたことを再確認できました。
一方で、危険な走行をすると、今度は自分が加害者になってしまうことも忘れてはなりません。事故を起こせば当然ながら多額の損害賠償請求をされますが、それよりも相手を傷つけてしまう行為は犯罪です。
自転車は自動車と同じく、事故を起こさないよう細心の注意を払って走行しなければなりません。並進・傘さし運転・イヤホンやスマホ使用中の運転走行は危険行為として禁止されています。又、今回の企画のきっかけとなった自転車走行安全運転の為のヘルメット着用については自転車乗車中に死亡事故となった事例の56%が頭部の致命傷であったとのことで、やはり我が身を守るためにはヘルメット着用は必要不可欠であるといえます。
講演後の質疑応答では自転車走行中どの車線を走るべきかわからなくなって困った方の体験談が出たり、学区内で自転車事故の多い場所を教えてほしいなどの要望が出ました。

当日は大雨の予報が出ており、天候もかなり悪かったため、参加者は相当少ないと見込んでいましたが、26名の参加があり活発に意見も述べて頂きました。
交通ルールの変更は安心安全な暮らしにとても関わりが深いことなので、地域の人が直に警察の方のお話が聞ける機会を設けることは意義のある取り組みだと感じました。

文責・写真:阪口美幸  左京区保護司

第73回「社会を明るくする運動」岩倉地域3学区合同ミニ集会開催

日時:令和5年7月9日(木)10時00分~11時30分
場所: 岩倉地域交流センター会議室
講師: 小林光長氏 大脇晋太郎氏
演題:「こども食堂から学ぶ」
「こども食堂」Tera-Coyaの運営に従事されている代表の小林光長氏学習支援担当としてTera-Coyaに参画されている大脇晋太郎氏をお招きして『こども食堂から学ぶ』と題して講演をしていただきました。当日は生憎、雨日和でしたが59名の参加があり、会場はほぼ一杯になりました。
中学校の時、家出をしてから公園や駅で野宿していたという小林代表。
14歳の時父親が蒸発した大脇氏。
数奇な過去を経験された、お二人が京都市左京区で力を合わせて運営されている、学習支援併設型のこども食堂「Tera-Coya」

代表の小林氏は、暴走族のリーダーにボコボコにされたあと、たまたまその日がリーダーと同じ誕生日だったことから暴走族の仲間に誕生日を祝ってもらったことで、皮肉にもその時、はじめて自分の居場所ができたことを実感したとのこと。
大脇氏は堀川高校で使っている問題集を子どもたちに使わせているとのことで自らの体験をもとに、貧乏だから勉強ができないのではないという意気込みで子どもたちに接している。
凄まじい過去の話を淡々と語り、真っ直ぐに進もうとするお二人の心に触れ、密かに涙が頬をつたった。
約1時間にわたり、こども食堂、過去の生い立ちについての話をお聞きした。
以前、代表に会うために伺った「Tera-Coya」で、見た子どもたちは、抱きついたり、叩いたり、はしゃいだり、引っ張ったり、大好きなお兄ちゃんから離れようとしません。
自分の境遇を相談できず苦しんでいるこども。
自らが体験した「心の孤立」そして自分たちを救ってくれた民生委員をはじめとする周囲の方々、少年院の人たち。
こども食堂とフリースクールを隔週で開催することで、食や学びでコミュニケーションが深まり、親でも学校の先生でもない年齢差のある人たちとの斜めの関係の必要性を支援者に伝えている。、

本音を言えない子どもに寄り添うことで、こどもたちの本音が出てくる。

京都市においては平成2年に6人に一人が生活困窮家族と報告されている
混迷を深める世の中にあって、地獄を見たであろう二人が、未来に向けて子どもたちと繋がりを持ち続けている生き様に接し感銘を受けた。
講師お二人のお話は、体験に基づいたもので、参加者の心に響き、講演後たくさんの感想が寄せられた。

参加者:(順不同・敬称略)
・左京区社会福祉協議会 事務局長 木俣紀子
・左京BBS会、会長 出口 花
・左京区保護司会会長 上野 修
・岩倉北女性会会長 柴田敬子
・岩倉北社会福祉協議会会長 金田光雄
・岩倉北民生委員会会長 髙橋久美子
・岩倉北少年補導支部長 原田幸一
・岩倉明徳自治連合会会長 岩渕信明
・岩倉女性会会長 伊佐妙子
・岩倉明徳保険協議会会長 片田住夫
・岩倉明徳民生児童委員協議会会長 川島松平
・岩倉南民生児童委員協議会会長 藤本範子
・市会議員 熊澤真昭
・司会議員 隠塚 功
参加者合計59名(保護司7名含)
参加保護司:天鷲忠勇、上野 修、岩渕信明、柴田敬子、
椹木 稔、加納正博、大西繁雄(順不同・敬称略)

研修会開催に際しまして、
参加者への消毒・検温・連絡先確認・マスク着用コロナ対策として細心の注意で臨みました。

地域幹事:天鷲忠勇
写真:加納正博
文責:上野 修

 

第73回 ”社会を明るくする運動” 修学院地区活動報告書

【 概 要 】第73回 “社会を明るくする運動” in 修学院中学校
中学校の昼食時の校内放送にて”社会を明るくする運動”を全生徒に知ってもらう。
これからの社会を担っていく中学生の皆さんに社明運動をしってもらい、
運動の一環である作文コンテストへの多くの参加を募りたい。

【 日 時 】
7月  6日(木)      12:40~12:55
7月  7日(金)   12:40~12:55

【 内 容 】 保護司からの説明を放送部主体で進行していただく。
1日目:社会を明るくする運動と保護司活動について。
2日目:作文コンテストについて(作文受賞者2名が自作文を朗読する)詳細別紙。

放送当日の進行内容はこちらから

【経 緯】5月31日 : 修中・校長先生に電話にて事前確認。昨年同様の活動で合意した。
6月6日 : 地域打合せ。 更生保護女性会にも参加してもらう方向で進める。
6月9日 : 修中にて打合せ。校内の掲示板に案内ポスターの掲示許可をいただいた。
6月14日 : 地域打合せ。当日時間配分確認。更女代表にも3分間のスピーチを。
6月26日 : 修中にて打合せ。 当日内容確認。 自作案内ポスターをお渡しした。
7月4日 : 修中にて放送部と進行確認。
7月6日 : 本番1日目。予定の時間配分に時間が足りなくなり、内容変更した。
7月7日 : 本番2日目。予定の内容変更し、2名が受賞作文を朗読した。
7月14日 : 地域打合せ。 今回の反省会を行った。

【作文募集への対応】
1.作文用原稿用紙を全生徒分を学校にお渡しした。
2.作文コンテスト案内チラシをお渡しした。
3.応募作品より3作品選出は保護司側で行うこととした。
学校側では作品選別の基準が分からないので、
基本的(国語的)な選別を行った後は保護司側で選出をお願いしたいとの要望があった。
昨年は17作品を保護司側で3作品選出した。

文責:下垣内昭雄